「くつと彼氏は妥協しちゃダメ」・・・なんてよくいったものですが、赤ちゃんのシューズを選んであげるときも同じです。赤ちゃんは生後1年前後でヨチヨチ歩きをし始めます。自分で歩いてのお散歩デビューも間もなくです。
この時期の赤ちゃんの足はとてもデリケート。骨やまわりの筋肉がまだまだ発育中なのです。
大人が靴を選ぶときのような「ちょっとあわなければ靴下の厚みで調整すればいいや」といった気持ちで選んではいけません。
成長の大事な時期ですので、最初にはく靴は通販ですませるのではなく、面倒でもお店に足を運び、靴を赤ちゃんの足にあわせて買うのがベストです。
ただし、これが2足目、3足目となってきて、気に入った靴と同じデザインや色違いのものを買い足したり、1サイズアップさせるだけでよいとき、またはお子さんが1歳半、2歳と足がだいぶ強くなってくるようになれば、通販での靴の購入でもよいと思います。
その際は、家の中で試しばきさせたら赤ちゃんの足にあわなかった、などとという場合に返品を受け付けてくれるところで購入しましょう。
送料負担はこちらがすることが多いですが、まあそれくらいはお店を行き来する手間がかからないことを考えれば安いものかもしれません。
何よりも、ネット通販は赤ちゃんや子どもを連れて出かけて・・・という時間がなかなかとれない人には最適な方法。
ベビーシューズの買い方はその時々に応じた方法ですれば良いと思います。
通販でベビーシューズを買うときのサイズや年齢、足の状態などの目安をまとめてみました。
当然個人差はありますが、参考にしてみてください。
ここでは、医学をもとに赤ちゃんの発達段階に合わせた靴を開発している、アップリカ製品(ラソック)の分類をもとにご紹介します。
ラソック ファースト ウォーキング ホワイト WH 11.5cm |
ラソックベビー ウォーキング ネイビー / シルバー (NS) 12.5cm |
ウォーターラソック イエロー YE 14.0cm |