赤ちゃんは生後3か月頃になると、手でものに触れていろいろと感じとろうとするようになります。
さらに、もう少し成長すると、鏡に写った自分の顔をみて「あんただれだよ~」なんて顔をして目を見開き、びっくりしたりもします。
このように赤ちゃんは小さい頃からいろいろなことを学びとっていきますが、実は生後1年までのあいだが、認識力、感覚、運動能力、感情などの成長を促進させてあげるもっとも大切な期間なんです。
こうした赤ちゃんの成長に必要な「みる」「ける」「さわる」「なめる」「はう」といったことをすべて体感できる赤ちゃんのためのおもちゃが知育玩具です。
赤ちゃんは遊ぶことが大好き。大事なわが子にはついついたくさんのおもちゃを買ってあげちゃっていませんか。
でも、同じ買ってあげるのなら、赤ちゃんの発育に役立つ新生児から使える高機能な知育玩具
がいいと思いますよ。
広いプレイジムタイプのものなら、このなかでゴロゴロと遊んでいる赤ちゃんが、自分からさまざまな感覚を学んでいくはずです。
お子さんが3歳くらいになったら、パズル感覚の知育玩具をプレゼントしてあげるといいでしょう。
楽しみつつ頭も使いますので、脳の発達にもとても役立ちますよ。